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はんだごてのこて先メンテナンスについて

【1】放置したこて先  
ロングライフチップは新品でも、電源を入れしばらく放置しておくだけで、こて先のはんだがのりにくくなります。これはこて先に、はんだがのりやすいようにするためのはんだが、蒸発するためです。

通常新品のこて先についているはんだは、薄くはんだ付けするだけの分量はついていません。

新品の半田こてまたはチップを使用する場合は、電源投入後こて先が、半田の溶ける温度に達した時、すばやく糸はんだをこて先に当て、はんだを盛ってください。

そうすることによりしばらく放置していても、はんだの蒸発を防ぐことができます。

もしはんだが玉になりはじくようであれば、以下メンテナンスをしてください。
【2】磨いたこて先  
十分冷えた状態で、こて先に目の細かいサンドペーパを用い先端部分を磨いてください。

その際あまり磨きすぎると、鉄メッキがはげて耐食性が低下するので、表面のさびのみ取るよう気をつけてください。

左の写真はスチールウールで磨きました。
【3】はんだを着けたこて先  
こて先のさびが取れたら、こての電源を入れ、はんだが溶ける温度になるとすばやく、はんだを押し当て万遍なく、こて先にはんだを溶かし着けてください。

また使用時は、こて先クリーナなどを利用してこて先のやにカスや酸化したはんだを取る作業をいたしますが、こて先クリーナは、はんだ付けする直前に使用します。

こて先クリーナでこて先をふいて、こて台に置くと、次のはんだ付けの際、はんだがこて先に着かなくなる場合があります。

作業をやめこて台に置く場合や、終了時は、こて先にはんだを盛ると次回の作業がスムーズに行えます。
   
こて先にはんだが着いていることを専門用語で「ぬれ」といいます。
こて先は、いつもこて先がぬれているよう心がけて作業くださるようお願いいたします。